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そうそう、夢なんだよね 

2008年08月13日 ()
ポニョ見て泣いた。これは宮崎駿が見てきた夢じゃないか。(Attribute=51)

ポニョのレビューをいくつか読んだけど、一番なるほどと思ったもの。
宮崎アニメの見方としてはやっぱりこういう考え方がしっくりくる気がします。作品の中ではやたらと印象深くてやたらと押し付けがましいイメージの奔流があるんだけど、結局もっとも伝えたいことはひたすら単純な描き方で描かれてるというかね。

宮崎駿がポニョで特に子供たちに伝えたかったのは、今となってはノスタルジーにも通じてしまいそうな、宮崎駿本人が見てきた自然だったり人間だったりの素晴らしい景色の数々だと思う。

そんな風に自分の大好きなものを宮崎駿という表現力の塊みたいな人が全力で描くんだから、それはもう誰が見てもうらやましくて心奪われるものになるのだと思います。
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[2008.08.13(Wed) 21:01] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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まんまるおなかの女の子にやられちゃってもう感想も何も。 

2008年08月04日 ()
もう実は一週間くらい前になるんだけど、崖の上のポニョを見てきたのです。

まず映像がすごい!という感想にはなるんですが、ジブリ独特の、見た後しばらく思い出して考えてみると切なくなるという現象も発生しました。ということはあれだけ童話的なシンプルな話にしてもやっぱりどこかそう単純にはいかないところがあるんですかね。

物語はすべて、ポニョと宗介の目線で動きます。世の中にはいろいろあるけど、そんなの知らないし関係ない!ハムと宗介が好き!なんて感じ。いやあ痛快。

この作品は宮崎駿なりの人魚姫なんだ、という話があるんですが、それをなんで5歳の女の子(宗介と同じと考えて)を主役にしたかというと、このあたりの軽快さと痛快さに理由があるんではないかと感じました。5歳といえば、トトロに出てくるメイの一つ上。そんなあまりに小さく幼いポニョが恋をするところから物語は始まるのです。

おそらく宮崎駿が映画を通して一番伝えたいことというのは、
「ポニョ、宗介、好きーー!」
っていう純粋な感情の強烈な強さなのではないかと思います。
「王子だとか、人魚だとか、種族だとか、社会だとか、そんなの知らないし関係ない!
私は王子が好きーー!」
そんな人魚姫は正直嫌ですが(笑)
まあそれが5歳の女の子なら許せちゃう。
作品に漲る強烈なパワーはこの5歳パワーだと思うのです。
というかもう67歳にもなる宮崎駿が今描きたいのがこれだったというのが驚き。

以上、思いついたままの感想でした。
水の表現だとか世界に対する閉じられた環境としての街とか色々考えたけど、
結局ポニョの「好きーーー!」にやられてもうこれしか書けなかったです。
見ようかどうか迷ってる人はとりあえず見に行って、
ポニョの「好きーーーー!」パワーにやられてみてから考えたらいいと思います。
[2008.08.04(Mon) 22:15] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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『耳をすませば』を斜に構えてみようとしたら首根っこつかまれて正座させられたよ 

2008年02月23日 ()
金曜ロードショー「耳をすませば」を見ました。

放送は二年ぶりらしくて、何回も見た気がしていた映画なのですが、ちゃんと見たのはかなり久々かも。思えば中学生の時に見た時はあまりに感動して何回も繰り返し見たなあ、と遠い目で。

そういうわけで大人になっちゃった今からまともに見ると心にくるので、「背景の描きこみすごいなあ」「ノスタルジアを感じさせる仕掛けが其処かしこに配置されてるんだ」「あ、保健の先生の声が高山みなみだ、キキとウルスラかあ」とか割とメタな視点で見ていたんですが、それでもぐっときてしまいましたよ。当時映画館で見た既に大人だった人たちの心が心配されます。だって神社でのあのシーン!通学路の細い道!屋上でのあのシーン!雨の中間考査のあの雰囲気!カントリーロードを歌うあのシーン!結婚しようって!!


違う違う、メタだメタ。

うん、背景がやたらとリアルに描かれているのも、町並みがどこにでもありそうな郊外の町並みであるのも、物語を観客に引き寄せようとする試みだと思うんですが、これってジブリの中では異色ですよね。舞台が現代でなかったり、はたまた別世界だったり、他の作品はたいていが観客を夢の世界である物語に引き寄せようという映画だと思います。このあたりが「耳をすませば」の持つ影響力と殺傷力の仕組みであって、見ていながらのめりこむのでなく、あくまで自分にも有り得た経験として常に考えさせるところにあるのではないかと。そういう面で、「耳をすませば」は少年漫画でなく少女漫画的であると言えるかもしれませんね。だってジブリの作品の中で”キュン死に”(ラブコンより)って言葉が当てはまりそうなのはこの作品だけですよ。

いやそれにしてもこの映画はやっぱり大好きだ。エンディングの後ろでクロネコの宅急便が通るのもいいなあ。

「心なしか歩調が早くなっていく 思い出消すため」って本当に中三の女の子が書いた歌詞なのかってくらい、ちょっと染みてきます。


「耳をすませば」への愛が溢れすぎて変なことになっちゃった名レビューはこちら。
「耳をすませば」レビュー
カフェオレ・ライター ~誰も書かなかった映画レビュー~さん)

心が痛くなるんだけど耳をすませばが好きすぎて見てしまった大人たちはこちら。
電撃速報!! 金曜ロードショー「耳をすませば」実況スレ
[2008.02.23(Sat) 13:45] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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『リンダリンダリンダ』 

2008年01月25日 ()
<日記>

風邪ひいたので家でごろごろ映画を見てました。

録画していた『日本以外全部沈没』を見た後、たまたまCSでやっていた『リンダリンダリンダ』を途中から。

まぁ日本以外~はいかにも筒井康隆のアホらしい世界が見事に再現されていて、見終わった後も良い意味でアホらしい気持ちになった。笑った笑った。これについては感想言うのもアホらしいので、そんなもんで。うん、ほめてます。

そして見てよかったと真剣に思えたのがリンダリンダリンダ。ベースボールベアーのBa.関根さんが出てるというのは知っていたんだけど、音楽関係のゲストが意外と面白い。湯川潮音が出ていたのも(しかも歌っていたのも)驚きだったし、無意味に出てたピエール瀧がおいしすぎる。夢の中とはいえ本人役だし。本当においしい人だなあ。あと、映画音楽を担当してるのが元スマパンのジェームス・イハというのもびっくり。

音楽の映画ってやっぱりすごく良い。古いところでは青春デンデケデケデケとか、あとロッカーズとかスウィングガールズとかまだ他にも見たはずだけど、クライマックスの演奏シーンではどうしても鳥肌がたってしまいます。しかも女の子がブルーハーツを唄うというのもある意味ずるいと言うか、なんかぐっとくるものがあるのです。ボーカルの女の子役のペ・ドゥナがまた良い声してて。香椎由宇の頑張ってるコーラスも良くて。

それから監督の山下敦弘って「リアリズムの宿」の人だったんですね。雨とか曇り空の質感を上手く使うというか、青春の匂いを映像に埋め込むのが上手いなあ。だらだらしてて映画のカタルシスはないんだけど、じっくりあっさりしっとりと惹き込まれます。何故か昔見た映画「台風クラブ」を思い出したり。これは嵐に近いほどの雨の描写のせいか、びしょぬれになった制服女子のせいか。


<ニュース>

ベア速 やる夫で学ぶサブプライム問題(fromはてなブックマーク)
知らないことも書いてあって勉強になった。



[2008.01.25(Fri) 22:27] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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ヱヴァを見てきました。 

新世紀ヱヴァンゲリヲン劇場版、序を見てきました。

ソフビ魂 サキエル   ソフビ魂 シャムシエル

映画自体、映画館に見に行くのなんて下手すると2年ぶりくらいなんじゃないでしょうか。なので内容云々以前に映画館で見るということにわくわく。やっぱり何が良いって、真っ暗にしてスクリーンで見るという雰囲気、そして音響、見終わった後に観客それぞれが口々に感想を言い合いながら映画館を出て駅まで向かう何かしらの一体感、といったものですね。特にエヴァなんて、ある程度の同世代ばっかり集まってるわけですから、ここに見に来てる人が当時中学生なり高校生なり、思春期真っ盛りでこのアニメを茶の間で見てたんだなぁというノスタルジーだか親近感だか何だか分からないものがふとこみ上げてきまして、妙に嬉しくなったりして。

さて映画の内容ですが、評判通り素晴らしかったです。映画の芸術性が、物語性がどうとかいう前に、とにかく格好良いし面白い。ヤシマ作戦が映画のクライマックスに来るというのは想像していたよりもしっくりきますね。映像は滑らかでハイビジョン、基本的にはTVアニメ版のままなんだけど、全体としてクオリティが高くなってるのはまぁ当然としても、当時の雰囲気とか空気を変えることなくクオリティだけを上げてるというのは実はすごい苦労なのではないかと思いました。考えてみれば10年以上も前の作品なわけで、さらに声優も10歳以上歳を重ねているわけで、それであれだけ違和感なくキャラを演じているというのもすごいと感じました。ミサトさんがビールを飲み干した後のプッハーーーーーという声も相変わらず爽快痛快。

細かいところで気になるポイントが挿入してあって、それが本当に気になって気になって。西暦表示が無いこと、ネルフのロゴの違い、海が赤いこと、月のこと(これは色々)、綾波シンジって何か、使徒の番号、ミサトさんの冷蔵庫のビール(これは未確認:TV版では全部エビスじゃなかったっけ?)などなど、まだまだ思い出してみればありそう。これが全部来年の次作まで持ち越しかー。

それにしてもラミエル(正八面体のやつ)が最高。あの変形とか音とか、もう完璧ですね。あれは当時やろうとしても出来なかったのかなぁ。この変形があるから余計にヤシマ作戦が魅力的になってます。

いやもう素晴らしい。映像だけでも見る価値あります。気になるところチェックする、あのシーンが気に入った、という意味では2回でも3回でも見てもいいかも。でもシンジの「笑えばいいと思うよ」に返す綾波レイの笑顔がTV版のほうがぐっときたなー、というのはあまりに個人的な感想ですね。


[2007.10.17(Wed) 23:38] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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