2017.05 «  - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - » 2017.07
TOP > イヤホンと音の隙間の話。
 ← ある日iTunesで、クマさんに出会った。 | TOP | 『ミヨリの森』から透けて見えた作者の考え方。

スポンサーサイト 

--年--月--日 (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--.--.--(--) --:--] スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
↑TOPへ


イヤホンと音の隙間の話。 

2007年08月26日 ()
今日は特に書くことが見当たらないので、お気に入りのイヤホンについてでも書こうかと思います。最近更新が多くて文章も長めなのは、個人的にブログ強化期間だからなのです。

インナーイヤー・ステレオヘッドホン(ブラック) AH-C350-K
デノン (2006/11/15)
売り上げランキング: 4239

これを半年ほど使っていますが、使い勝手と音が良くて結構気に入っています。コードの長さも1.2mと、iPodで使うにはぴったりですしね。

音は割と低音がパワフルなのに加え、結構細かいニュアンスも表現が上手くて、ロックやエレクトロニカ系には合っていると思います。あと、個人的に合うなー、と思ったのは60年代、70年代くらいの古いロックやソウル。低音が少し強調してあって、丸みを帯びたサウンドなので、CDよりもレコードの時代のほうがしっくりきて雰囲気が出るように感じました。Marvin Gayeの温かい湿り気を持った声もうまく表現してくれますし、アナログな録音をしたガレージロック系(Thee Michelle Gun ElephantとかThe ViewとかThe Libertines、あと初期BECKあたり)はイヤホンを変えてからよく聴いています。まぁもちろん元から好きなジャンルというのもあるのですけれど。

あと、耳栓型イヤホン全般に言えることですが、レコードに収録された全ての情報をダイレクトに耳に逃さず伝えてくれること。オープン型のイヤホンでは外出中に聴いていると細かい音は耳に届きにくいですし、外からの音も結構耳に入ってきます。耳栓型の場合、そうした心配をすることなく、スネアドラムの残響音だとかボーカルのブレスの音や喉の状態、また音の隙間のアンビエンスまでも感じることができて、音楽にのめりこむことができます。

こうしたあたりも、音の隙間が多い昔っぽいの音楽のほうが楽しい理由でしょうね。最近の、特にCD音源になってからは、CDの音量限界ぎりぎりにまで音を詰め込んで作られているものが多く、スピーカーの発音面全体からいわばトコロテンみたいにいっぱいいっぱいに音が出るように録音されています。売れ線のいわゆるJ-POPに顕著ですが。これは今のヒット曲はお店での有線やラジオから曲が流れることが多く、音の隙間なんか作っても意味がないし、できる限り大きくてよく通る音を作ったほうが売れる、という事情からきているのだとか。

音の隙間、といっても決して何も収録されていないわけではなくて、前述したような細かい音が結構収録されているものです。特に一発録音をするようなバンドだとなおさらです。ピート・ドハーティの新しいバンド、Baby Shamblesの音源ではギターを持って歌いながらマイクから遠ざかっていき、何かにひっかかって転んでるような音が確か収録されていたような。
ダウン・イン・アルビオン


そんな音の隙間。
外で一生懸命聴き込みすぎて、自分も転倒しないように気をつけないといけませんね、なんて上手くない結論を出し逃げしてみたり。
スポンサーサイト
[2007.08.26(Sun) 21:31] 雑感Trackback(0) | Comments(0)
↑TOPへ


 ← ある日iTunesで、クマさんに出会った。 | TOP | 『ミヨリの森』から透けて見えた作者の考え方。

COMMENT

COMMENT POST















管理者にだけ表示

 ← ある日iTunesで、クマさんに出会った。 | TOP | 『ミヨリの森』から透けて見えた作者の考え方。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。