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『耳をすませば』を斜に構えてみようとしたら首根っこつかまれて正座させられたよ 

2008年02月23日 ()
金曜ロードショー「耳をすませば」を見ました。

放送は二年ぶりらしくて、何回も見た気がしていた映画なのですが、ちゃんと見たのはかなり久々かも。思えば中学生の時に見た時はあまりに感動して何回も繰り返し見たなあ、と遠い目で。

そういうわけで大人になっちゃった今からまともに見ると心にくるので、「背景の描きこみすごいなあ」「ノスタルジアを感じさせる仕掛けが其処かしこに配置されてるんだ」「あ、保健の先生の声が高山みなみだ、キキとウルスラかあ」とか割とメタな視点で見ていたんですが、それでもぐっときてしまいましたよ。当時映画館で見た既に大人だった人たちの心が心配されます。だって神社でのあのシーン!通学路の細い道!屋上でのあのシーン!雨の中間考査のあの雰囲気!カントリーロードを歌うあのシーン!結婚しようって!!


違う違う、メタだメタ。

うん、背景がやたらとリアルに描かれているのも、町並みがどこにでもありそうな郊外の町並みであるのも、物語を観客に引き寄せようとする試みだと思うんですが、これってジブリの中では異色ですよね。舞台が現代でなかったり、はたまた別世界だったり、他の作品はたいていが観客を夢の世界である物語に引き寄せようという映画だと思います。このあたりが「耳をすませば」の持つ影響力と殺傷力の仕組みであって、見ていながらのめりこむのでなく、あくまで自分にも有り得た経験として常に考えさせるところにあるのではないかと。そういう面で、「耳をすませば」は少年漫画でなく少女漫画的であると言えるかもしれませんね。だってジブリの作品の中で”キュン死に”(ラブコンより)って言葉が当てはまりそうなのはこの作品だけですよ。

いやそれにしてもこの映画はやっぱり大好きだ。エンディングの後ろでクロネコの宅急便が通るのもいいなあ。

「心なしか歩調が早くなっていく 思い出消すため」って本当に中三の女の子が書いた歌詞なのかってくらい、ちょっと染みてきます。


「耳をすませば」への愛が溢れすぎて変なことになっちゃった名レビューはこちら。
「耳をすませば」レビュー
カフェオレ・ライター ~誰も書かなかった映画レビュー~さん)

心が痛くなるんだけど耳をすませばが好きすぎて見てしまった大人たちはこちら。
電撃速報!! 金曜ロードショー「耳をすませば」実況スレ
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[2008.02.23(Sat) 13:45] 映画Trackback(0) | Comments(0)
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